今月は激動の出張月間
改めて痛感したのが“報・連・相”の重みです
事柄がおきてから報告では遅すぎる。
そして事柄がおきてから連絡するのも遅すぎる。
ましてや事柄がおきてから相談されるのは一番まずい。
今月はほとんど事務所・本社に出ず、あちこちに居た為
連絡系統は電話とメールが唯一のホットラインでした。
懸念されていた点は、上記に記載したとおり“事柄がおきてから”の報告
普段顔を合わせていれば、“その時その時で問題の追及”が出来ますが
顔を合わせていないと“問題の追及”が出来なくなってしまいます。
そして、解決ができないまま事柄は後回しになり、結果対応が遅れてしまいます。
今回の出張で気づいた事は、“報・連・相”ではなく“相・連・報”が重要な事だと。
皆さんも仕事も含め、家庭やプライベートでも経験があるかと思いますが
意思疎通は顔を合わせて話し合うからこそ出来る事だと思います。
そして何でも言い合える仲にならなくてはいけないと思います。
難しいけど大事です