環境について
昨日は環境につい考えさせられる1日でした。
普段何気なく使っている、水や電気、空気も含め資源は限りあるもので、無駄に
使い続ければ、資源が底を付き人が住めない環境になると客先担当者との会話
の中で改めて考えさせられました。
地球温暖化の原因の1つとして空気汚染も大きな問題です。
住居環境やオフィス環境を含め自分達が過ごしやすくする為や、住む環境を整える為
に森林伐採をし、土地を開拓し、伐採した資源を使いモノを作り出す。
結果、二酸化炭素を浄化してくれる森林を破壊する事で人間が自分達の手で自然を
破壊し、未来の子供達には住みにくい環境を残す事になるのではないでしょうか。。
現在、各国では京都議定書に則り様々な対策を整え、これ以上環境を破壊しないよう
に対策をとっています。
しかし、問題はここからです。
いくら各国が議定書に則り対策を採っていても個人個人の意識が変わらなければ何も
変わらないと言う事です。
日本における光化学スモッグの問題についてご存知でしょうか?
今現在は基準値内に収まっている数値が3年~5年後には大幅に基準値を超えてしまう
そうです。
その原因の1つとして中国の急速な近代化に原因があります。
北京オリンピックの開催に向けて、現在北京では急ピッチで様々な施設を整え始めてい
ますが、そこから排出される有害ガスが問題です。
※ただ、北京オリンピックだけが問題ではありませんが・・・・・。
この排出ガスを抑えることが出来なければ、将来日本にそのまま空気に乗って流れて
きてしまい基準値を超え、外に出られない環境になる恐れがあるのです。
時間が来てしまったので、続きはまた後日
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